黒虎のためのIT経営戦略最前線 

今やITは経営には欠かせないものとなっている。 
2019年の世界長者番付を見ても、 
 
1位 ジェフ・ベゾス/1310億ドル(米国/アマゾン・ドット・コム) 
2位 ビル・ゲイツ/965億ドル(米国/マイクロソフト) 
5位 カルロス・スリム・ヘル/640億ドル(メキシコ/通信事業) 
7位 ラリー・エリソン/625億ドル(米国/ソフトウエア事業) 
8位 マーク・ザッカーバーグ/623億ドル(米国/フェイスブック) 
10位 ラリー・ペイジ/508億ドル(米国/グーグル) 
 
と、何とIT関連企業のオーナーが 
TOP10に6人もランクインしている。 
 
この変化の傾向は、日本のプロ野球界を見ても 
如実に現れている。 
プロ野球団のオーナーというものは起業家にとって 
とてつもなく大きな名誉・名声を手にできるもの。 
だからその時代に伸びている業界で力をつけた 
企業が経営を握っていく傾向にある。 
 
現在はというと、12球団のうち、 
 
・福岡ソフトバンクホークス 
 (スポンサー:ソフトバンク) 
・横浜DeNAベイスターズ 
 (スポンサー:DeNA) 
・東北楽天ゴールデンイーグルス 
 (スポンサー:楽天) 
 
の3社がIT関連となっている。 
 
これは大企業だけの問題ではなく、 
我々「ひとり社長」や従業員10名以下の 
小規模な事業者にも大きく関連している。 
 
いや、実はこのような時代だからこそ、 
小資本、少数でも大手と対等に渡り合える 
事業展開をすることも可能になる。 
 
実際、平城の会社も「ひとり企業」でありながら、 
10社以上の上場企業や大手企業との 
お取引をさせていただいている。 
(しかも、相手の会社から頭を下げて頂くカタチで。。) 
 
「ITを活用したほうがいいのはわかっているけれど、 
 何から始めれば良いかわからない。」 
 
とあなたは思っているのではないだろうか? 
 
その理由は、ビジネスとITには大きな壁があるから。 
 
一般的にビジネスが得意な人はITが苦手であり、 
ITが得意な人はビジネスが苦手だ。 
 
両方を極められる人はまずいない。 
 
だから両者の間には隔たりがあり、 
なかなか相容れることができない。 
 
逆に、これをクリアすることができれば、 
同じ業界の中でかなり有利な展開に持ち込むことが 
できる。 
 
 
 
今回のオンラインセミナーでは、 
経営者として抑えておきたい世の中のIT動向と、 
それが経営にどのように影響を及ぼしてくるかについて、 
小難しい用語は使わずにわかりやすく解説させていただく。 
 
・ITが単なるツールから経営の主軸となってきている理由 
・GAFA(Google、Amazon、Facebook、Apple)などのプラットフォームを利用する意味と問題点 
・スマホ革命によって世の中はどのように変化したのか? 
・5G回線(次世代移動通信)はいつから導入され、何がどのように変わるのか? 
・なぜAIがここまで話題になっているのか? 
・AIによって世の中はどのように変わっていくのか? 
・IoTで世の中はどのようになっていくのか? 
・VR(バーチャルリアリティー)で世の中はどのようになっていくのか? 
・これからどのようなサービスが生まれていくのか? 
・業界別!日本にまだ無くてこれから流行るサービス 
・「ひとり社長」が経営に活用すべきITツール 
・小規模企業(従業員あり)が経営に活用すべきITツール 
・経営者として抑えておくべきIT用語集 
 
 
今回のオンラインセミナーを受講することで、 
現在世の中でどのようなIT周りの変化が 
起きているのか、 
これからどのようになっていくのか、 
そしてあなたの経営にどのように 
生かしていけるのか、 
という点が理解できるようになるだろう。 
 
2019年6月30日(日)22時〜24時開催決定 
▶黒虎のためのIT経営戦略最前線
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  • この記事を書いた人

平城寿@社長の右腕

『ITエンジニアのための「人生戦略の」教科書』(マイナビ出版)著者 日本最大級(会員約27万人)のビジネスマッチングサイト『@SOHO(https://www.atsoho.com)』の開発者であり創業者。 大学卒業後、内定をすべて辞退し半年間起業の道を模索するも断念。消去法で福岡のIT企業に就職し在職中にショッピングカートのレンタルシステムをヒットさせ1年半後に24歳で1度目の独立を果たす。 フリーランスのITエンジニアとして活動しつつベンチャー企業のCTOを兼任。 大規模システムの経験を積むため26歳でアクセンチュアに就職し3年間トップ5%の評価を維持する。在職中に『@SOHO』を立ち上げ、軌道に乗せて29歳で2度目の独立を果たす。ITエンジニアの独立起業をサポートする 『スーパーエンジニア養成講座』を開講。2万人のメールマガジン読者にアドバイスを行う。その後活動の場を海外に広げ、海外でのノマドスタイルを確立し『海外ノマド』という言葉を自ら定義し啓蒙活動を行う。 さらに、業種にとらわれずに独立起業を加速させるための講座『平城式Facebook』を開講。これからはピラミッド社会ではなく球体の社会になると予見し、既存のシガラミに囚われず価値観を共有できる仲間とつながるためのオンラインを中心としたコミュニ ティー『成幸村』を構想し実現。 一貫して『個人が自己実現をするための事業活動』を行っている。

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