某日某所、平城寿@SOHOとの
ミーティングの中で。。
孔明:
「平城さん、僕もう、
WEBマーケティングのこと
語りたく無いんですけど。。」
平城寿@SOHO:
「どうしましたか?」
孔明:
「本来、WEBマーケティングの極意を
本当に理解するためには、
根幹の本質部分を理解しないと
意味がないと思うんですよ。」
平城寿@SOHO:
「それは確かにそうですね!
私も孔明さんに巡り合うまで、
それを理解できず
ずっと枝葉ばかりを追いかけてました。」
孔明:
「結局、表向きにお話する際に、
多くの方々が求めるのは、
枝葉の部分ばかりだと思うんです。
どういうツール使ったら
儲かるのか?とか。
どういうコピーを使えば、
稼げるのか?とか。」
平城寿@SOHO:
「確かにそれはそうですね。
私も孔明さんと会う前は
そういう道に走ってました。」
孔明:
「で、実際にセミナー会場に
わざわざ来ていただいても。
僕が本質的な部分を話せば話すほど、
「そんなの聞きに来たんじゃねーよ!」
って思われるような気がするんです。
もっと今すぐ稼げる
具体的な手段を
知りたいのだと。」
平城寿@SOHO:
「具体的に稼げる手段の情報は、
ウケますからね!」
孔明:
「平城寿@SOHOさんは、
僕の言うことを、
素直に受け止めてくださり、
そのままやってくれました。
だから、
本質的な部分も、
自ずと理解いただけたのだと思います。」
平城寿@SOHO:
「私が孔明さんとお会いして、
本質を理解できたお陰で、
結果出せるようになるまでは、
早かったですよ!」
孔明:
「でも、一体どれくらいの方が、
平城さんのように、
僕のお話させて頂いている、
根幹の本質部分に目を向けて下さるのでしょうか?
確かに一昔前なら、
枝葉だけ学んでも、
簡単に稼げた時代はあったでしょうが。
移り変わりの激しい、
これからの時代は特に、
枝葉に目を向けてる方々。
たとえ運良く、
WEBで稼げるようになったとしても、
1年、2年もたたずに
消えていくと思うんです。」
平城寿@SOHO:
「アメブロが流行れば
アメブロノウハウに飛びつく、
Facebookが流行れば
Facebookノウハウに飛びつく、
インスタが流行れば
インスタノウハウに飛びつく。
そういう方々は確かに
すぐに消えていくでしょうね!
媒体の移り変わりは
ものすごく早いですし!」
孔明:
「僕の言いたいこと。
みんなが求めてること。
あまりにも乖離が
激しいと思います。
ということで、
WEB系ノウハウを表向きに語るのは、
今年の一連のセミナーで
最後にさせて頂きたいと思います。
以降は、
「命運」や「四柱推命鑑定」に
集中させてもらえますか?」
平城寿@SOHO:
「なるほど。
残念ですね。
でも、了解しました!
今年の月次セミナーシリーズが
孔明さんから、
ネットビジネスの
奥義を聞ける最後ですね。
その代わり、
私からもみっちりと
改めて質問させて頂きますね!」
・・・ということで、
盟友、平城寿@SOHOからも、
僕の決意の程を快諾頂いた。
実は僕自身が正直もう、
「WEBマーケティング」のことを
表向きには語りたくないので。
今回の「WEBマーケティングノウハウ」を
このような形で公開させて頂くのは、
最後になる。
(「帰ってきたWEBマーケター
真田孔明」は無いです。笑)
中長期的に見れば、
平城寿@SOHOとの取り組みも、
より命運的な概念やライフスタイルそのものに
特化したものに、
集中させて頂く次第である。
WEBの世界も
どんどん進化成長を遂げ、
到底、
「枝葉」だけを学ぼうと考える方々が、
結果を出せる時代では
無くなって来ている。。。
にも関わらず、
いまだWEBに夢や希望を抱き、
枝葉を追い求める方々が多い。
・・・ここの部分の
大きな乖離を強く感じる
今日このごろ。
ここらへんが、
「WEBマーケター講師」真田孔明としての
引き際と考えての決断である。
今回「WEBプロモーション」として、
「WEBマーケティング」の極意を
伝授させて頂くワンタイムセミナーを
開催させて頂くが。
根幹の本質部分のメッセージを
受け取って下さる方は、
平城寿@SOHOのように、
すぐに結果を出せるかもしれないが。
枝葉の稼げるようになる
ノウハウを求められる場合は、
セミナー受講後も、
何も変わらない日常を送ることに
なると想定できるので。
この部分は、
予め正直に申し上げておきたいと思う。
ということで、
「WEBマーケター講師、真田孔明」
一般公開型としては
最後のラストセミナー。
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追伸
「WEBでは稼げない!」と
言っている訳ではないことも
ご理解頂きたい。
「枝葉」のノウハウを追い求めてる場合は、
稼げない時代が来ているということ。
逆に「根幹的な本質」に目を向けると、
さらに面白い時代になると
個人的には思うのだが。