「特別」が当たり前の日常になった「ミラクルな世界」

僕たちが子供の頃、
「昭和の時代」には、
まさかこんな日常が訪れるとは、
微塵も想像できなかった・・・。

30年後の僕。 

東京羽田国際空港・・・
シンガポールに向かう飛行機を
待っている。

フードコートのテーブルに座り、
小さなカバンの中から、
銀色に鈍く光る
パソコン一台を取り出す。

黒い画面に向かって、
パチパチする。

スマホを取り出し、
指先でスクリーンにタッチしながら、
空港のフリーWIFIに接続。

イヤフォンをつけて 
搭乗ゲートに向かって歩きながら、
Skype音声ミーティング。

飛行機に搭乗後、
iPadを取り出して、
空の上を飛びながら、
Kindle本の漫画や書籍を読みながら、
見識を広げる。

それが、
「ミライ」の僕の
当たり前の日常になっているなんて・・・。

もしもタイムマシーンに乗って、
少年時代の僕に会いに行って、
今の僕の日常を
教えてあげたとしたら。

一体どれだけ、
心をトキメカせてくれるのだろうか?

「羽田空港」と「シンガポール」以外の単語は、
「昭和人」からすれば
全て「宇宙語」のような感じで、

昭和時代の孔明少年
「マジカヨ!
 ミライって、
 ゲームの世界みたいじゃんかよ!」

興奮して夜も眠れなくなるほど
ワクワク、ドキドキが
止まらなくなるんじゃないだろうか?

何万年?何十万年?
「人類の歴史」の年数定義は
イマイチよくわからないけど。

恐らく今の僕たちは、
人類史上はじめまって以来の
特別未体験ゾーンの中に
生きていることだけは確か。

人々が戦争を好まない
平和な時代。

誰でも自由自在に、
世界中の国や地域に
すぐに飛んで移動。

言語や政治・宗教の壁無く、
自由自在に笑顔で対話出来る。

どこの国に行っても
飲める清潔な水、
食べられる美味しい料理。

パソコン、スマホ、パッド
の三種の神器を使って、
世界中の人たちと瞬時に
コミュニケーションを取ったり。

人類が作った「神」
「Google神」をはじめ、
世界中の叡智が
知りたいことにすぐに回答してくれたり。

自分の想いを、
世界中の人たちに向けて、
発信することができたり。

「一体人類どうなってんだ?」

これほどまでに
楽しい日常は、
今この時代を生きている
僕たちだけが体験できている。

だから僕は決めた。
トコトン「ミライ」を
楽しんでやろうと。

これからどう
世の中が変わっていくのか?

あまり先過ぎる「ミライ」は
分からないけれど。

「A.I.」

「GAFA」

「5G」

「IOT」

「VR(バーチャルリアリティ)」

・・・これから先、
どんなものが出現して、
新たに僕たちの日常の一部に
なって来ようとも。

「トコトン全部楽しんでやろう!」
と。 

もう人類が、
「I.T.」の世界で
ドンドン進化成長を遂げようとも
そこから目を背けることはやめた。

「人間より賢いし、
 文句も言わずに
 働いてくれるよね!「I.T.」。。」

ということで、

いつの間にか、
「I.T.」を作った
人類そのものの

存在、指名、役割を
奪いつつある流れも
見え隠れするけれども。

「やばい、オレの仕事なくなるよ!」

・・・と怯えながら
日々を過ごす感じには
なりたくない。

僕たちは今、
せっかく、
漫画やアニメのような
特別なことが、
当たり前の日常になった、

「ミラクルな世界」に
生きているのだから。

僕はやはり、
移りゆく抗うことなく、
全身全霊を持って
楽しみまくりたいのだ。

想像してみるだけで
ワクワクする。

10年後の僕・・・

孔明:
「レディ、シンガポールから、
 東京羽田までの
 飛行機予約しておいて!」

レディ:
「コウメイサマ。ワカリマシタ。
 オトクナ、チケットガアッタノデ
 ソチラデ、ヨヤクシテオキマシタ。」

孔明:
「オーケーレディ、サンキュー!」

僕の代わりに、
飛行機やホテルのチケット、
レストランの
予約手配。

ミーティングのアポイントメントの
スケジュール管理や、
お金の支払、受け取り云々も
全部ミス無く行ってくれる
A.I.バーチャルのレデイ。

孔明:
「今日は皆さん
 ここジョホールバルの
 プールサイドにお集まり
 頂きありがとうございます!

 平城さんは
 今何処にいましたっけ?」

平城:
「私はメルボルンからの
 接続です。」

孔明:
「宮本クンは?」

宮本:
「私はカナダからの
 接続です。」

孔明:
「サブロー君は?」

サブロー:
「私はベトナムからの
 接続です。」

孔明:
「オーケー、それでは
 ミーティングはじめましょうか?」

5G以降の回線のお蔭で
実現できた。

人間の本体は
どこに移動することなく、
世界中の国と地域に
移動して同じ空間を疑似体験できる
VRシステム。

自宅にいながら、 
世界中の国と地域の人たちが
チームパーティーとして
同時接続。

仮想空間「アレフガルド」の
VR空間で自分自身が
冒険できる「ドラゴンクエストVR」の
オンラインゲーム。

10年後の僕の日常が、
一体どれだけ変わっていくのか?

想像しただけで、
ワクワク、ドキドキする。

・・・ということで、

これから訪れるミライを、
「私の仕事無くなったらどうしよう・・・」
と不安と恐怖におののく側に
行くのではなく。

人と人とが争い続け
血に塗られた人類史と比べれば、

平和かつ「I.T.」のある
今の時代を生きられる自体が
超幸運なのだから。

「どうせなら、
 ご先祖様の分まで
 トコトン楽しんでやろう!」と

共に謳歌する側になりたい場合は。

死ぬまで「I.T.」の分野で、
トコトン楽しもうと
決意を固めている

平城&孔明、僕たち2人の
「I.T.」のお話を
聴いていただきたいと思う。

いよいよ明日、

6月30日(日)日本時間22時~24時(ZOOM)
『黒虎のためのIT経営戦略最前線』
詳細はこちらから
※2019年6月29日(土)本日24時申込締切

  • この記事を書いた人

真田孔明@社長の左腕

『他では絶対聞けない!お金を増やす究極 のしくみ
』 (KADOKAWA/角川学芸出版社)著者 日本最大手玩具メーカー海外営業&マーケティング担当として働く傍ら、インターネット上のメルマガ、ブログ、SNSを介した運命調整(命名・世界観・キャラクター設定)に特化したビジネス・経営コンサルタントを開始。 これまで2万人を超えるビジネスマンたちの運命調整をすることで、年間億単位の収入を稼ぎ出す成幸者を多数排出してきた。 経済的な成幸を得た後は、華僑に伝わる「門」「命運のシナリオ」「男女陰陽太極図」を元にした四柱推命鑑定士としての運命調整力を武器に、現在人間関係の問題の解決をお手伝いするために、大富豪や仙人など「生きる伝説」たち直伝の戦略術が凝縮されている「帝王学」の研究と啓蒙活動を行っている。

-IT経営戦略最前線, 真田孔明, 黒虎の奥義

Copyright© ひとり社長のための錬金術倶楽部 , 2024 All Rights Reserved.